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チーズはどこへ消えた?

  • スペンサー・ジョンソン: チーズはどこへ消えた?
    今の延長に明日は無い! 一度は読んで、考えてみたい本です。

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2011年4月 4日 (月)

「津波 でんでんこ」の教え

ヤット日射しが戻ってきたが、寒い。
風もある。 この風が”冷たい”。

いつも散策する寺の境内の行くと、桜の木には、小さな花がイッパイ咲いていました。
これからが見頃です。

今日は、上野の動物園にパンダを見に行った孫が、テレビのインタビューを受けた。
TVで放映されるので「見て欲しい」。そして、録画もしてほしいとの電話があった。

ビデオの予約をしながら、8チャンネルの「ニュース」を見ていたら、
今回の「東日本大震災」で、大きな被害を出した「釜石」で、
3000人を超す小中学生が、「殆んどの児童が無事だった」そうです。
亡くなったり、行方不明は5人。この生徒さんは、「学校」にいなかった。
即ち、「学校にいた生徒」は、全員無事だった。

こんな、ニュースに聞きいりました。

この釜石地方では、「津波でんでんこ」と言う防災教育の「言い伝え」があるそうです。

「津波でんでんこ」の意味は、津波がきたら、「てんでんばらばら」に、勝手に高台に逃げろ。
と、言う意味だそうです。
また 「自分の生命は、自己責任で自分を守れ」、「自分の命には責任をもて」とも
意味されている。

この地方は、「昭和三陸地震」(昭和8年)や「チリ地震」(昭和60年)などで、
津波の被害を受けた。 それをバネにして 津波の恐ろしさ、怖さを生徒に教えてきたそうです。
また、小中学校では、定期的に「避難訓練」が行われていたそうです。

そして、今回の津波では、「揺れ」がおさまると、「先生の避難指示」を待たず、
いちもくさんに、「高台に、走って避難した。」

皮肉なことに、釜石港沖には、2009年に竣工した、
高さ6メートル、長さはなんと1.6キロの防波堤がある。
この防波堤は、今回の津波で、「あっけなく」破壊されたそうです。

今の世の中、「自分で判断できない人。 自分で行動できない人。
他人の行動ばかりが気になる人。」 こんな人だらけです。

この津波を「津波でんでんこ」で、経験した生徒さんが、”「津波でんでんこ」は、
大人になっても「伝えてゆく」”と話していました。

貴重な言葉 「津波でんでんこ」が、チャント次の子供の世代にも伝わってゆくでしょう。

境内に綺麗に咲いた、サクラです。

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